カザフとの国境沿いは草原が広がっている | キルギスに生きる/写真ブログ

キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

サンタシュを越え、どんどんカザフスタンのゲートへ近づいていくにつれ
どんどん広大な草原になってきます。

ステップ気候ってやつですかね。
木は全然見当たりません。
とにかく広くて何にもないんですよ。

ぼくがキルギス生活で見た中で一番広い草原だと思います。

キルギスって国土の40%が標高3000メートル以上の山々で、
70%が1500メートル以上ですからね。
平地っていうとほとんど農地化されているので、意外とこういったところって少ないんですよね。

今度は冬にでも来てみたいなと思っています。
一面雪景色ってのも綺麗そうかなって。


それでは写真です。



草原の向こう側はカザフスタンです。






↓↓応援よろしくお願いします。↓↓