キルギスの草原とかで赤いポピーが咲くのはわりと有名なんですよね。
キルギスでというか中央アジアの草原ではどこでもそうだと思いますが。
いや、むしろヨーロッパとかでもあるとは思いますが。
でも、知識のないぼくとしてはキルギスで咲くポピーといえば赤いポピーだったんですよ。
ところがそうじゃなかったんですよね。
ちょっと前にクズルスー村の川を遡りながら散歩してたんです。
その道中で黄色いっていうかオレンジに近い花が咲いていて、
近づいてよく見てみるとポピーじゃないですか。
キルギスで野生に生えているそれと言えば赤だと思っていたぼくとしてはちょっぴりだけ感動しました。
一面にというわけではありませんでしたが、数株生えていました。
そして別な日にジェティオグズのコックジャイクというところに行ったんです。
そしたら、そこの川沿いの薄暗い所でも別な種類の黄色いポピーが生えてたんですよね。
こちらも群生しているわけではありませんでしたが、きれいに咲いていました。
てわけで、今日の写真は黄色いポピーの写真です。
てか、日本と環境が違うとは言っても
日本では園芸種としてよく見る植物とかそれに近いものが野生で生えている所を見れるというのはなんかうれしいですよね。
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