キルギスの固有種、タイガン | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

キルギスにはタイガンという猟犬がいます。

キルギス原産の犬であるにも関わらずキルギスでもあまり見かけることのない犬種です。
ていうか、普段見かける犬は雑種ですからね。交配とか考えてないですからね。

固定された品種自体見ることが少ないですからね。

別名はキルギス・ボルゾイなんだそうです。

毛色は色々あるようですが今回の写真は黒色のタイガン。

猟犬で遊牧民と共に暮らしてきたタイガンが、
ボズ・ウイ(ユルタ)のそばでフラフラしていたので思わず写真を撮らせてもらいました。

なんかいいですよね。
今も変わらず遊牧生活のそばにいるタイガンがいるなんて。
基本的にはその辺の村とかにいるくらいですけどね。

日本に持って帰ることができるなら持って帰りたいくらいです。
だれかイヌの輸入に詳しい方がいたら教えてください。

そして、このタイガンを連れて山とかを登ったりしてみたいですね。


それでは写真です。





やっぱりタイガンはかっこいいと思います。





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