アラト―山脈の裾野で畑を耕す | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

イシククルでも畑を耕しはじめ、早い所ではジャガイモを植えはじめました。

何ヘクタールもある畑をひたすら耕している風景ってなると、
北海道を思い浮かべますよね。

キルギスで植えられている主なものは牧草か麦がジャガイモなので、余計に北海道をイメージします。
まあ、北海道には4000を超える山脈はありませんけどね。

そうそう、高校の時の修学旅行は北海道だったんです。
その時、「北海道のだだっ広い景色を見たらビックリするぞ。」
と誰かに言われましたが、

実際はそんなに驚くこともありませんでした。
しいて言えば、日本にもこんな土地があるんだと感じたくらいです。

なんでかって、北海道に行く前に、ニュージーランド行っちゃったんですよね。
そんで、農薬なんかはヘリコプター使って散布してるし、
羊の頭数とかは把握しきれないくらいですからね。

そのあとに北海道行ってもそういった面ではあまり、ビックリしなかったんですよね。


キルギスの7割は山だとなっていますが、
いかんせん人口が少ないため、平地のほとんどは農地です。
土地が無いといえばないしあると言えばあるって感じですよね。

写真は畑を耕している風景。


ここには牧草を撒くのだそうです。


バックにはテスケイアラト―山脈。





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