病院は基本土日は医者も休みだからわたしみたいな治療前の患者にとっては無駄な時間ですね。こんなことなら月曜日に入院ていいのでは?
昨日夕方主治医のH医師とこれからの治療説明がありました。
入院が状態によっては長引くとのこと、状態とは副作用のことです。
心配なのは骨髄抑制で白血球が減少し感染しやすくなるからです、いつこれがくるのかわからないので要注意だそうですぐ来るか1週間後にくるか毎日血液検査しないとわからないようです。
白血球を上げる薬でも効果なく数が下がれば治療中止もあります。
あとは皆さんも知っているように手足のしびれです酷いと治す薬がないのでこれに悩ませられるのはいやですね軽く終ればいいのですが。
他に沢山ありますが副作用は致し方ないです。
軽いことを祈ります。
H医師に小細胞癌は経験あるかと聞いたらないとのこと医者が一生の間に出会う確率が限りなく低いのであなたはラッキーかもよと言ったら素直に「はい」と微笑んでいました。
年齢が息子くらいなので知らず知らずの内に敬語使わなかった(苦笑)
治してよと言ったら返答に困っていました。
そらそうだよね。
でもまだまだ私にも治癒力はあるはずなので諦める訳にはいきません。
頑張りまーす!と今は元気…
この部屋は南西向きで午後からは西陽があたり暑いです壁の真ん中が天井から下まで硝子でベットの横は壁です、お隣さんは昼間もカーテン閉めてます。
東側の部屋は作りがまた違い壁は真ん中にあり窓際のカーテン閉めていたら昼間でも真っ暗です。
抗がん剤って光が当たると不味いのかな。
