夫婦関係を修復?

それとも離婚? 

 

あなたの理想の幸せを今すぐ叶えよう! 

 

夫婦関係のお悩み解決専門家

武藤 ルミ子です

 

 

・プロフィールはこちら

 

 

 

 

テレビドラマを見ていました。

 

登山する際に

「スニーカーでいいよ」と

子どもが答えていました。

 

家の経済状況を案じて

登山靴の購入を拒否したのです。

 

 

 

 

登山の日

山小屋で登山靴のレンタルを

勧められても

「いらない」と。

 

結果、足をすべらせ

大けがをしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

わたしは見ていて

日常こういうことあるなあと

思ったのです。

 

 

 

「こういうこと」と

いうのは
 

登山靴に変えるチャンスは

何度かあったのに

お金のことを心配して

結果、もっとお金がかかることになる。

 

しかもケガして痛い思いを

してしまった

 

です。

 

 

 

 

(ドラマは医療系なので

わたしの思ったことと

ドラマの意図とは別です)

 

 

 

 

安心安全のためには

お金がかかっても

ここは登山靴でしょう。

 

せめて山小屋で素直になって

レンタルしていれば…

 

 

 

と、

人間は生きていくのに

まず「安心安全」を

優先することが大事だと思ったのです。

 

そのためにはお金や時間を

使うことを惜しまないほうが

より、後からプラスになる

と思うのです。

 

 

 

なぜなら

この場所が

この時間が

安心安全だと思えないと

 

味わってご飯をたべることも

ゆったりと寝ることも

できない。

 

 

 

サメがウヨウヨしている海に

小さなボートを浮かべて

 

ゆったりとした気持ちで

食事や睡眠をとることは

できないって感じかな。

 

 

 

生きるための

食欲、睡眠欲のその前に

安心安全が必要。

 

 

 

 

 

 

これ、心も同じだと思っています。

 

 

おしゃべりな人がいるところや

不特定多数の人がいるところでは

自分の個人的な秘密を話さない。

 

安心安全のためです。

 

 

 

 

人に知られたくない

でもひとりで抱えるには重い、つらい。

 

そんな時は

自分が信用できる人にだけ

話すでしょう。

 

 

 

 

「信用できる人」は

話す内容によって

 

よく知っている人がいいときも

第三者のほうがいいときも

あると思います。

 

 

 

 

 

自分が安心できればいいのです。

 

自分の心の安全を

守ることができればいいのです。

 

 

 

その為に使う

お金や時間などは

自分のために

自分を生かすために

惜しまない。

 

 

 

 

 

昔の職場に

とにかくあることないこと

人の悪口を言いふらす人がいました。

 

事実1.2割。

そこに付随した勝手な憶測8.9割。

 

 

 

例えば

 

「A町に住んでいる○子さんを

離れたC町で買い物してるのを見かけた。

引っ越したのでは?

 

A町の方が通勤費が高いから

引っ越したのを会社に

ナイショにしているに違いない」

 

といった具合です。

 

 

 

事実は

○子さんを住んでいるのとは

別の町でみかけた。

それだけです。

 

それに付随する憶測は

悪意しかありません。

 

 

 

でも人って

そこに付随した勝手な憶測8.9割

の方が面白いから

喰いつくんですよね。

 

まあ、喰いつく人は

たいてい言いふらす人と

同類なのですが。

 

 

 

 

そんな人に

個人的に真剣な相談をする同僚も

大切な仕事を任せる上司も

いませんでした。

 

その人は孤独のあまり

いつも人を誘っていました。

 

 

 

いつも誰かと一緒にいる自分は

いかに人気者かを

自慢していましたが

 

その人は人から誘われることは

ありませんでした。

 

 

それも事実です。

 

 

 

 

よーく見ていれば

安心な人

信用できる人

 

わかります。

 

 

自分のものさしで

良いと思うのです。

 

 

誰かの評価がどうであれ

自分が「この人なら」

という人に話したり

頼ったりする。

 

 

 

 

 

仕事の相談はこの人

恋愛相談はこの人

家族のことならこの人

 

全部別の人でもいいし

ひとつずつ違う人でもいい。

 

 

 

 

先ほどの件の人も

休日、人に誘われたことを

意気揚々と話していましたが

 

誘った人は

車を持っていて運転できる人が

必要だったことが

聞いていてまるわかりでした。

 

 

誘った人の計算高さよ。

 

その人たちは

その人たちで成り立っているので

それでいいのです。

 

 

 

 

あなたには

あなたの誰かが

いればいい。

 

そんな人たちを

思い浮かべながら

ニマニマと薄く笑って過ごす時間も

ちょっと愉快。

 

 

 

さいごはすこし

キモッ! ってなりましたが

この辺で。

 

 

ではまた。

 

 

 


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