龍の不屈、Dr.の闘魂 (講談社X文庫―ホワイトハート)/樹生 かなめ
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龍の憂事、Dr.の奮戦 (講談社X文庫―ホワイトハート)/樹生 かなめ
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「不屈」後半以降、怒涛の展開で激しさは増すばかり…＞＜
2月刊☆眞鍋組vs京子が続いて～の3冊目！
……僕には清和くんだけ
龍の激闘、Dr.の撩乱 (講談社X文庫―ホワイトハート)/樹生 かなめ
￥630 Amazon.co.jp【 龍の激闘、Dr.の撩乱 】 (講談社X文庫―ホワイトハート 著：樹生 かなめ
■□あらすじ□■「清和くん、僕より大事なものがあるの？」
眞鍋組組長の座をめぐって、二代目組長の橘高清和と三代目組長の加藤との争いは激化していた。
そんなとき、清和の姉さん女房である氷川諒一の前にひとりの女性が現れた。加藤の妻である京子の親友の美紀だ。かつて清和に振られ、傷ついた京子のプライドがこの闘いの原因だと感じていた氷川は、決着をつけるため、自ら乗り出すことを決意するのだが……!? 《こみこみさんより》
元は京子の痴情の縺れ的逆恨みだけど、ここまでする京子が怖かったです；；
おバカ・加藤が乗せられ内紛、
その隙に色んな団体に付け入られ抗争で…
正直ビビりました。壮絶(((( ;°Д°))))
そして、人質だった安奈さんの結末がなんとも悲しかった＞＜
相手はタカギYO～～～
彼女への直接的な酷い描写はなくても想像できるやんっ！
辛すぎました。。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
憤らない方がおかしいっっ!!!!!
そんな厳しい展開の中、
バカラと京介が砂漠に湧いたオアシスで心が潤い、体力で役に立たない参謀・祐くんに癒されましたｗ
彼らの出番がなかったら読むのが辛かったと思うほど。(o^-')b
そして、一応の決着は付くものの、解決方法としては、少しもにょる感じでしょうか(^▽^;)
京子の最後も少しスッキリできなかったり(汗)★真鍋組道ずれに自爆しようと爆死
カタギだとしても秋信社長への制裁も、手ぬるいんじゃないかと思ったり(汗)
結局名取とも元サヤなのかなぁ。う～ん；
これってダレ得だったのかなぁ。。。
龍Ｄｒ．シリーズ初めての(?)長編は、怪我人続出どころか死人が出たり・・
とってもハードでした。｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
眞鍋組全体がボロボロで、先行きも見えませんが、清和くんにはきっちりシマを取り戻してほしいデス！
久しぶりに氷川先生＆眞鍋組のほのぼの話が読みたいなぁ♪(-^□^-)
龍とDrシリーズ 文庫 1-21巻セット (講談社X文庫―ホワイトハート)/樹生 かなめ
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- ３月に新刊が出る悪魔シリーズ
悪魔との契約 (セシル文庫)/樹生 かなめ
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- 悪魔との赤ちゃん (セシル文庫)/樹生 かなめ
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赤ちゃんの名前は「アスタロトJr.」
何かあると呼び名がどんどん短縮されて
「チビアスタロト」→「チビタロト」→「チビタロ」。。。そして最後には「チビタ」にｗ
ワンコかハムちゃんか…な、名前で呼ばれておりました。
いづれ「チビ」になるんじゃないかしら？（^m^）
④作目のタイトルはまだ未定だけど…楽しみですｗ