【目的】終点の注意を喚起する。
【結論】床面に埋め込んだライトで矢印表示する。
【感想】1階からデパートに入った場合、同じポイントで上りと下りの選択ができると便利なので、一般的にデパートではそのように配置され、結果として反対側では本件のような状況が発生する。上り利用者は左に、下り利用者は右に振返り、引き続き使いたいと思ってしまう。そこで注意喚起のために矢印マークのライトが消えたり点いたりしている。ちなみに小さなランプの集合体なのでスイッチングにより矢印の方向は変えられる仕組み。都内某デパートで遭遇。
【KAZの視点】右旋回や左旋回を禁止するマークが直接的で分かり易いが複雑になる。
【今日のダジャレ句】 注意する 足もと表示 周囲見る