モザイカルチャー | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】新規性のある造形物を考える。

【結論】芸術と草木植物を融合させたアートのジャンルを切り拓く。

 

【感想】「美しい花の咲く草原に、小川が流れ、水鳥たちが飛び立つ。野原にはアヒルやウサギがいる心安らぐ水辺の風景を表現した。」と解説されている。水鳥は藁でできており細いポールの先に付けられている。モザイカルチャーとは「絵画や彫刻などの芸術と草木植物の葉や花の魅力を生かす造園や園芸の環境創造技術が融合した全く新しい文化創造のジャンル」とのこと。なるほど、植物を上手に使い人工造形物も組み合わせ、風景を描くアートに興味津々。

 

【KAZの視点】植物は生きており、時間と共に変化してしまうのが制作者には辛いところか。

【今日のダジャレ句】 植物を アートに使い あっとさせ (>_<)