【目的】ローカル線に遊び心を持ち込む。
【結論】食品サンプルを電車内各所に配置する。(長良川鉄道で遭遇)
【感想】つり革にバナナや、“ネバネバ感”がリアルなオクラが絡みついたり、窓際には思わず「うっかりこぼしてしまった!?」と慌ててしまいそうな、ペットボトル入りの緑茶が横倒しになっていたり、みそ汁が派手にこぼれていたり。大きく「I LOVE 食品サンプル」とペイントされた車体は特別感がる。沿線にある郡上市の地場産業である食品サンプルの技術を紹介し、乗降客を笑顔にするような驚きと感動あふれる空間にしたいと思いから生まれたらしい。
【KAZの視点】ローカルな私鉄路線だからこそ可能になったユニーク企画、遊び心に拍手。
【今日のダジャレ句】 サンプルが 車内にあふれ しゃーないか