刺繍ワッペンシール | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】ワッペンやシールの文化を継承する。

【結論】紙や布、スマホにも貼れる刺繍タイプのものを商品化する。

 

【感想】「ワッペン」とか「シール」という言葉が懐かしい。我々が子供の頃、漫画やドラマの主人公がシールになり、お菓子のおまけについていた頃、シールやワッペン欲しさに買い求めた記憶がある。もはやそのようなブームは到来しないでしょうが、オリジナルのマークを自身の所持品に貼って自己主張するという文化は続いている。本件はそれに刺繍という一手間をかけて価値を上げたもの。その対象は漫画やドラマの主人公ではなく、身近なあらゆるものに及ぶ。

 

【KAZの視点】よくリバイバルブームというのがあるが、誰かが仕掛けないか。

【今日のダジャレ句】 刺繍した ワッペン貼りに 終始した (>_<)