SUZUKI GO | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】電動新モビリティのデザインを考える。

【結論】外観がアルファベットのGの形をしたミドルシニア向けの新しい電動車とする(参考出品)。

 

【感想】向かって左側が前方。車名であるGOのGの文字をモチーフとしたデザイン、台形シルエットで安定感を表現し、乗員の体を囲い足と腰が隠れ安心感を与えるらしい。最高速度は6km/hで、歩道を走ることが可能。ハンドルの代わりに「ジョイスティック」を使って運転する。オートライト、自動点滅ウインカーなど各種装備もある。シートの下の空間は荷物置き場になっている。昨年秋に展示会で公開され、現在発売に向けた準備が進められていると思われる。

 

【KAZの視点】セニアカーの進化版、本製品の外観とネーミングは絶妙で人気が出そう。

【今日のダジャレ句】 Gデザイン 爺さん乗れば お洒落だね