【目的】バスの先頭ディスプレイの活用を考える。
【結論】「行き先」と「発車時刻」を交互に表示し、利便性を高める。
【感想】表示は約10秒毎に切り替わり、どこ行きのバスか確認した後にそれが何時に出発するかが分かる仕組み。神戸駅前で遭遇。始発のバスなので客待ち停車中に機能する。街中にはデジタル表示があふれている、これを本来の使用目的以外に活用する発想でとても興味深い。近づいた乗客がこのバスがあと何分後に発車するのか離れた場所からも容易に把握でき、安心して乗車できる。他の地域でも同様な仕掛けがあるのか、今後意識して観察したい。
【KAZの視点】大きさが限られているので文字や数字に限定されるのは仕方無い。
【今日のダジャレ句】 バスヘッド 表示活用 勝つように