黄金かもめの玉子 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】かもめの玉子の高級品を考える。

【結論】栗をまるごと一個入れ、表面の一部を金箔でデコレーションする。

 

【感想】かもめの玉子は三陸を代表する銘菓で、黄味餡をカステラ生地とホワイトチョコでつつんであり卵の形をしている。バラエティー豊かで、チーズ、いちご、紅茶、りんご、・・・等々。その中で最も高価なものがこれで、平泉中尊寺での購入品。「奥州黄金文化」、「平安ロマンの輝きが厳選された栗を丸ごと包む黄金の里”気仙”の一品」と表示されている。東北の多くの土産物店で買えるようですが、金色堂を見た後にはゲットしたい気持ちになることは間違い無い。

 

【KAZの視点】全表面に金箔が施された「超スーパープレミアム玉子」もできるかな。

【今日のダジャレ句】 黄金の かもめの玉子 良いかもね