【目的】和菓子を考える。
【結論】羽二重餅を餡で包んだ和菓子「あも」を歌留多柄の最中種で挟んで食べる商品とする。
【感想】最中種のパリパリ感を活かすために、作って即食べるのが肝要。「最中種」と「あも」がセットで提供され、自分で作りながら食す点がミソ。同様の最中は多種ありますが、歌留多が印刷されている点がいかにも和菓子を主張していて面白い。いただき物で美味しく食す。大河ドラマ「光る君へ」の影響で、私も紫式部に関心を持ち始めたところです。歌留多柄を選ぶのも楽しく、和歌の内容も全て理解していればまた異なるのでしょうが、少々負荷がかかる。
【KAZの視点】平安時代にこのようなお菓子があったなら、人々はどう感じただろうか?
【今日のダジャレ句】 歌留多柄 餡を挟んで 儲かるだ (>_<)