【目的】防災訓練で行う内容を考える。
【結論】倒壊した家屋から人を救出するシナリオで消防関係者が行う。
【感想】正式な名称は「倒壊家屋からの救出救助訓練」で、事前に倒壊した家屋を想定したベニヤ板で作られたモデルを設置。特殊車両が駆けつけ、レスキュー隊員が梯子をかけ、屋根にのぼってチェーンソーにて穴を開けクレーンで人間を引き上げるという一連の作業を見学できました。人間として使われていたのは、本モノコト研で6月に採り上げた「救助訓練用ダミー人形:救之助」でした。実際に使われる現場に遭遇できたのは何かうれしい気分でした。
【KAZの視点】現実には想定外が起こるのだろうがそれを想定できないのが辛い!
【今日のダジャレ句】 防災の 救助訓練 鍛錬し