【目的】保有した本の利活用を考える。
【結論】10冊から20冊程度の本を並べて私有地に設置し写真のようなミニ図書館とする。
【感想】本事例の場合は「Tiny Free Library(私設図書館)」とあり、「あなたの分かち合いたい本を置いて下さい」「あなたが読みたい本をどうぞお持ち帰りください」と表示されている。2009年にアメリカで始まり、日本でもゆっくりと浸透しつつあるらしい。無料で、何冊借りてもよく、返却期限もなく、誰でも自由に借りられ、誰かとシェアしたい本を寄贈するシステムはコミュニティに受け入れられやすいのでしょう。無駄を無くす一つの方法か。
【KAZの視点】デジタルの力を借りずにマッチングの効率は追求しない事例と言える。
【今日のダジャレ句】 ライブラリー ぶらりと出会う 良き本に