【目的】ロック、アンロック可能なコンセントを考える。
【結論】ロックケーブルと、ロックコンセントの構造を考え、メス側に仕掛けする。
【感想】写真左側にある電源ケーブルは結合するとロックがかかり赤い部分を軽く引くことでロック解除され容易に抜ける。その右隣のパンフレットにあるのが抜け防止コンセント。データーセンターのラックに収容されたネットワーク機器やサーバーの電源の抜け防止対策として、ワンタッチでロックがかかるので誰でも簡単に抜け止め対策が行えるとPRされている。家庭用のコンセントはアクシデントで抜けることはあっても特に被害は想定されず、ここまで対策不要。
【KAZの視点】簡単に着脱でき、かつできないようにしたい。人間の要望はとても身勝手。
【今日のダジャレ句】 抜け防止 容易に抜けと 某氏言い (>_<)