【目的】ウエイト不要のトレーニングマシンを考える。
【結論】てこと滑車の原理を用いて自体重を負荷にエクササイズを行うように設計する。
【感想】固定式のケーブルマシンとは次元の違う自由度を獲得。その結果、筋力強化とともに関節可動域の向上も図れ、コアの安定性を保ちながら、同時に複数の筋肉群を連携して動作させることを実現しているらしい。体重の重い人は一般に太った人が多く、その分負荷が増しちょっと大変そう。但し傾きを変えることで調整できるはず。6畳ほどのスペースで充分に使用が可能、ウエイトは不使用、電気系統もなく、安全性や耐久性にも優れているとは納得。
【KAZの視点】トレーニング中自身の体重が忌まわしく感じ、減量意欲が湧くのがグッド。
【今日のダジャレ句】 自体重 そのまま負荷に なる事態