キャンドルホルダー | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】キャンドルホルダーを考える。

【結論】丁寧な手仕事により木をくり抜いて対象物を削り出す。

 

【感想】キャンドルのほのかな明かりが幻想的なクリスマスキャンドルナイトを演出してくれる。火を灯すと切り抜かれた絵柄のシルエットが浮かび上がり、ゆっくりゆらめくシルエットを眺めているとやさしい気分になるとのこと。ドイツ製の木製品で、木目や樹皮などの素材をデザインに活かし、伝統的な手工芸と現代的な加工法を合わせた技法で一つ一つ丁寧につくられているらしい。かなりの肉厚でくり抜くのは大変そう。右側の物は原木の表情も生きており魅力的。

 

【KAZの視点】ドットで模様を作る竹のキャンドル工芸は日本的、本件は欧州的。

【今日のダジャレ句】 シルエット 感激すれば 震えっと (>_<)