【目的】ドッグランの看板を考える。
【結論】犬の足の部分をプロペラ状にし、風が吹くと走る仕組みとする。
【感想】風が吹くとこの部分がクルクルと回り、犬が走っているようにみえる。単に文字やイラストでアピールするより数段効果的。それも動力源を持たず、自然の力を利用しているのでまさにSDGsの流れに沿っている。猫と異なり犬は動き回るのが本分、その特徴を現わすには走っている姿を再現しようと担当の方が考えたのか。ひょっとしてこの場所で遊ぶ犬君達は、このモデルに負けまいと一生懸命走り出すかも。プロペラの羽根を足に見立てた点がミソ。
【KAZの視点】これを見た猫は共感ができず、更に家の中に引き籠もるようになるかも。
【今日のダジャレ句】 プロペラを 足と見做せば 皆成果