巨大はしご車の展示 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】消防車を売る。

【結論】東京国際消防防災展に出展する。

 

【感想】たまたま立ち寄った展示会で、日頃全く縁の無い消防車、それも都会にしか配備されないであろう大型車を目の前にして驚きの連続。社会で必要とされれば事業として成り立ち、使用側と供給側との情報交換する場として展示会が利用されるのはごく自然のこと。ちなみに写真のものはEUの統一規格に対応した、世界基準の30m級はしご付消防自動車。はしごは屈折式で、柵越しの救助活動をスムーズに行える仕様。走ることは必要機能のごく一部。

 

【KAZの視点】マンション消火で活躍しそうだが、でかいので取り回しには頭を悩ませそう。

【今日のダジャレ句】 消防車 展示説明 目が転じ (>_<)