大型ビジョンのシンクロ | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】都会の大型ビジョンのPR効果を高める。

【結論】渋谷ハチ公口スクランブル交差点沿いの5つのビジョンで同時シンクロ放映する。

 

【感想】写真の緑色の部分がまさに5面ともUber Eatsのコマーシャルを流している。ディスプレイの大きさや形は異なっているが、2面と3面はそれぞれ同じ映像。なるほどまとまって映像が表示されると宣伝効果は高まろう。放映時間は9時から24時、1時間あたりの放映頻度で料金は異なる。1時間あたり15秒を2回、一週間流すと約240万円とのこと。PR効果を上げるには画面を大きくする、頻繁に流す、がすぐ思いつくこと、同時表示数を増やす手段があったとは。

 

【KAZの視点】たまたま遠くで眺めていて気がついた。近くで地上から見ると気付きにくい?

【今日のダジャレ句】 サイネージ 多数同時で 差違だねぇ