【目的】目立つ包装を考える。
【結論】緑単色の包材の袋に最低限の文字だけで訴求する。
【感想】世の中には物が溢れており、同じ分類の商品もメーカーや形状がちょっとだけ違うものも多い。いきおい自己主張をすべく、特別な固有名詞を付けたり包装に様々な図柄を用いる。これはその流れを逆手に取って目立とうという発想。なるほど一本とられた気がしました。極力シンプルに目立たないふりをして目立っている。擬態語を使っているのもうまい。
【KAZの視点】ファッションの世界も同じ、単色で身を包み自己主張する手もあるかも。
【今日のダジャレ句】 文字だけで 控えめにする もじもじと