タブレットによるオーダー方式 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】食堂の注文方式を効率化する。

【結論】タブレット端末を設置しメニューを見ながらタッチして注文する方式を採用する。

 

【感想】省人化、効率化の一環として直営店で導入が進んでいるらしい。何とかなるだろうと初挑戦しましたが、うまくゆかず結局店員さんを呼んで注文しました。というわけで全ての客には受け入れにくい点がある。確かに店員さんの負荷が減り、外国語メニューを使えば外人さんへの応対もスムーズに行く等のメリットはあります。今後普及するかどうか見守りたいです。

 

【KAZの視点】ロボット等に仕事をとられないよう従業員は接客技術を磨いておくべき。

【今日のダジャレ句】 端末を 使い慣れずに タンマする