競技状況の表示 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】体操競技での得点等の表示方法を考える。

【結論】大型ディスプレイを三面使って会場のどこにいても視認できるようにする。

 

【感想】インターハイ会場で遭遇。大昔は手持ちのカードを掛け替えてから手でぐるりと回転させて会場内に知らせていた記憶があります。本方式であれば逐次詳細情報を開示でき、観戦者も選手たちと一体になれる。厳密に言えば見る角度によって見にくい場所がでる。回転させる方法もあるが動いているとかえって見にくい。三角形の位置がやはり合理的なんだな。

 

【KAZの視点】円柱状のディスプレイを使い文字が走る方式であれば完璧に近い。

【今日のダジャレ句】 三面で 思い出すのは サンマー麺(>_<)