工事表示の取り付け方法 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】工事表示板の設置方法を考える。

【結論】既設のガードレールを挟む感じで固定、倒れないように背面の支柱につっかえ棒を縛りつける。

 

【感想】最低限の支持方法でシンプル、本方式用に専用具を開発してあるのが興味深いです。専用に固定具を地面に設置するわけでないので歩道側にスペースをとらない。設備に穴を開けたりせずに、このように挟み、バックルを使って締めあげているだけなので工事終了後は容易に復元できる。道路管理者の了解を得て既にあるものを有効に活用している。

 

【KAZの視点】道路の管理者が企業の看板設置を認め広告収入を得られぬものか。

【今日のダジャレ句】 取り付けに 活用了解 採りつけて