【目的】製品の機能を視覚で伝える方法を考える。
【結論】蓋の下にスカート状の表示部をもうけ、説明文を内側からライティングして蒸気が吹き出すイメージを伝える。
【感想】キャッチコピーは「圧力をかけながらスチームでむらす」。圧力もスチームも視覚化しにくく、いかにも蓋の下からスチームが吹き出すイメージを表現している。圧力スチームで蒸らす機能が本製品の特徴とのことですが、炊飯器市場は多分飽和しており差別化が難しい事が想像できる。となると売り場で目立ったもの勝ちかも。技術者も営業マンも大変です。
【KAZの視点】釜が熱せられた状態を視覚以外に聴覚も使って伝える方法が生まれる。
【今日のダジャレ句】 炊飯器 手本を示す 垂範期