鍵のない下足入れ | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】入れた場所を忘れないようにする。

【結論】番号札が表示板の中にありこれを持っていく。ブーツは入らないので外に置く。

 

【感想】昔風の下駄箱では木製の札を使った鍵になっておりこれを持って中に入る仕組みでした。本方式は盗難の心配は無く単に入れた場所を忘れないようにするための札です。大きくて入らないブーツに関しては持っていく札と同じ番号札を付けておくやり方。超アナログですが最も自然な方式だと見直しました。重要文化財、旧朝倉家住宅入口で遭遇。

 

【KAZの視点】キーレスロックされ本人が近づくと認証して扉が点滅後開くようになる。

【今日のダジャレ句】 鍵は無し 昭和レトロの におい嗅ぎ