計量スプーン | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】数種類の計量スプーンを一つでこなせるようにする。

【結論】仕切り位置が動くことで計量する量をフレキシブルに変えられるようにする。

 

【感想】右のタイプは同一断面のくぼみの中を仕切りが移動する、左のタイプは円弧状に仕切りがスイングする。基本的に被計量物が入る区切られたスペースを変化させればよいハナシ。方式は色々考えられ、あとは使い勝手とか精度とかデザインにより差別化を図ることになる。料理をする際には個人差があり、量に関してアバウトを貫く方には不要な商品でしょう。

 

【KAZの視点】愛情とか感謝の気持ちとかを計量する道具はできないものか?

【今日のダジャレ句】 計量時 仕切りをずらす 優良児