【目的】登山者が歩きやすい状況をつくる。
【結論】階段状に整備する際、丸太の一部をフラットに切り欠く。
【感想】通常坂道には角度がついているので足首を曲げて地面を踏みしめる必要がある。坂道を刻んで階段状にしてあれば足首に負担をかけなくて済む。階段状にするには丸太をを使いますが、この上に乗った時、表面が曲面だと接触面積が少なくなり不安定です。そのような状況に配慮した写真のような気遣いはありがたいです。利尻山の登山道で遭遇。
【KAZの視点】フラット面に更に格子状の傷を入れたスリップ対策には感心でした。
【今日のダジャレ句】 登山道 丸太で整備 予算どう?