【目的】登山者の数を自動で計測する。
【結論】二つのセンサーと給電用ソーラーパネルを有した自動計測装置を開発する。
【感想】下方にセンサーが二つあり、どちらのセンサーが先に反応したかで移動方向を認識すると考えられます。支柱には「利尻山登山道等維持管理連絡協議会」と明示されており、データをとって統計的に管理処理されているようです。このような自動計測設備はいつ頃から使われているのか分かりませんが、自動かつ給電不要で管理者にはありがたい物でしょう。
【KAZの視点】将来的には個人が特定され、個人情報として記録されるかも。
【今日のダジャレ句】 山みちで 登山者数え 未知でない