プレミアム感のある展示 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】書店で目立つ展示を考える。

【結論】通常の書棚に配架せずに、シリーズ名を表記した特製棚を組み立て配架する。

 

【感想】旅行用ガイドブックを差別化するために、「プレミアム」という名称をつけ、その展示にもプレミアム感を演出しているとはかなりの力の入れようです。書店側としても特別なスペースを確保せねばならず、どのような契約になっているのか興味が湧きます。「おとな」なる表現も若者たちはお呼びでないといった気取った印象も与え、感性に訴えている気がします。

 

【KAZの視点】「スナック菓子プレミアム」的な商品がスーパーレジ近くで売られる。

【今日のダジャレ句】 プレミアム 差別化すれば これ見合う