【目的】災害時の食料支給を考える。
【結論】炊飯器、ガソリンエンジン、エアコンプレッサー、バーナー、万能調理器を搭載する炊事車を開発する。
【感想】屋外において通常200人分の主食、副食を同時に45分以内に煮炊きできる、また牽引走行中にも炊飯可能とのこと。なるほど災害時の対応を考えるとこの程度の機能は当たり前に要求されるのでしょう。このような装備を紹介されると自衛隊のありがたさを感じます。国家として考えれば少々お金がかかろうが、投資効果は計算できなかろうが可能となる。
【KAZの視点】同様な機能をドローンに持たせ空路災害地に参じる装備もできる?
【今日のダジャレ句】 炊飯車 災害時には 垂範し