高速バスの給電USBジャック | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】ユーザーニーズに細やかに対応する。

【結論】手の届きやすい箇所にUSB給電ジャックを装備する。

 

【感想】モバイル機器の普及により公共交通機関内で装備化が進んでいます。新幹線の700系では100Vコンセントが車両の前後端のみでの設置がN700系では2~3席に一つと設置数が増えてありがたいです。本件コンセントではなく、USBジャック式というのが時代の状況を反映している。よく見るともう一つ機能を増やせるようになっており何に使うのか気になります。

 

【KAZの視点】将来的には非接触充電が標準化され、このような装備も不要となる。

【今日のダジャレ句】 USB ースやすく レイク中(>_<)