献血必要表示 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】必要な血液を確実に献血してもらう。

【結論】献血所でその日の献血者必要人数を表示して呼びかける。

 

【感想】日本人の血液型比率はおよそ、A:O:B:AB=4:3:2:1と言われており、この日のAB型5人を基準とすると、20人、15人、10人くらいでO型を除いて標準値のようです。たまたまこの日はO型の血液が不足していたのでしょう。しかし”必要人数”と表示されるとちょっと心が動きます。若い頃はしょっちゅう献血していたものですが、最近はちょっと遠のいています。

 

【KAZの視点】バイオテクノロジーが進歩し将来人為的に血液型を変更可能かも。

【今日のダジャレ句】 献血時 型のマッチが 先決だ