【目的】素朴な木製玩具を考える。
【結論】頂上からビー玉を落とし、カラフルな羽の上に音を発しながら落ちる様を楽しめる玩具を作る。
【感想】アナログかつ素朴なおもちゃで感心しました。下方に行くにつれ羽が大きくなり、音の高さは低くかつ大きくなる変化が楽しめます。ビー玉は連続的に入れると偶然の音の共演も期待できる。使用するエネルギー源は重力のみでバッテリー不要。幼児はコロコロ落ちてくるビー玉を目で追いながら音を楽しめる。彼らが何を考え何を学ぶのか可能性に注目です。
【KAZの視点】年齢が上がった時に羽を差し替えられれば知能玩具の価値が増す。
【今日のダジャレ句】 素朴さで 木製玩具 促成す