重力説明実験装置 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。




【目的】分かりやすい重力実験を考える。

【結論】実験に使うスロープ上にあらかじめ説明を投影後、実験により証明する。


【感想】有名な重力実験、木から落ちる猿に向かって玉を発射すると落下途中の猿に命中する。これを実際に再現するテスト装置で、その原理が分かるように音声と投影画像を使うものです。実験は20度くらい傾いたスロープ上で行われますが、そのスロープを投影媒体として使う点が興味深い。事前に想定して描いた軌跡をボールが通れば実験参加者の納得度が上がります。


【KAZの視点】水槽内の生物の説明を水中に投影することができれば面白い。

【今日のダジャレ句】 落下する 軌跡投映 楽観し