仮設パネル | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。




【目的】大型パネルの移動設置を容易にする。

【結論】アルミパイプが拡縮する構造の骨組みに、分割された小さなパネルをセットする方式を採用する。


【感想】連結点を構成するのは軽量アルミパイプで作られた構造物。マジックハンド式に拡縮し、拡げた状況でパネルをはめるとロック状態になる。約60センチ角のパネルは一枚では目立ちませんが、多数枚集めれば迫力があります。改札口を出た真正面の場所にこれが一時置きされればいやでも注意を引かれる。なるほど色んな器具があるもんだ!


【KAZの視点】扇子状に束ね、孔雀のように開く「扇形パネル」が登場する。

【今日のダジャレ句】 仮設でも 効果はあると 仮説たて