投映スクリーンの扉 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

ドキターKAZのアイデアピックアップ


【目的】展示場で人の流れを制御し、自社サービスを効率的に伝える。

【結論】まず自社のサービスを映像で説明し、そのスクリーンを開いてブースへ誘導する。


【感想】スクリーンがシャッターを兼ねたようなもの。ジッと見つめている先がオープンし、展示スペースが現れれば見学者は足を踏み込まずにいられない。どこかのテーマパークにも同じような仕掛けがあったような。広い展示場ではいかにして自社のブースに見学者を呼び込むかが勝負、ノベルティーグッズを名刺と引き換えに手渡す等、お客さんの争奪戦は大変です。


【KAZの視点】調理時の匂いを誘導したい通路に流せば人の流れは制御可能?!

【今日の一句】 先に見せ 扉の先に 誘導し