【目的】斬新な映像投映空間を考える。
【結論】通路の片側の壁に、4台のプロジェクターを使い、約1.5m×6mのエリアに投影する。
【感想】基本的に通路である細長い空間をこのように使うのは斬新。何せ多くの人が見るには不適で、通行者には邪魔になる。静止画が左から右へ次々に流れて表示される。見る側も見にくいのに敢えてやってしまうところに都会ならではの仕掛けを感じます。施設オープン直後なのでこのあたりの歴史やエキュート建築の経過について静止画と動画で解説されていました。
【KAZの視点】ドーナツ状の通路空間でエンドレス画像を流したら面白い。
【今日の一句】 通行人 待ーちなさいと 画を流し