船内(30)『船内情報』 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

ドキターKAZのアイデアピックアップ


【目的】キャビン(客室)内のディスプレイの価値を上げる。

【結論】最初に言語を選択、その後各自が欲しい情報を引き出したり映画やTV番組を楽しめるようにする。


【感想】言語はヨーロッパの船らしく、英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、の6つが選択肢、日本語が無いのは仕方ない。地図を呼び出して現在位置を確認したり、寄港地でのオプションツアーを探したりできる。また世界各国のテレビ番組を見ることもできる。流石に最新技術が反映されている、残念なのはディスプレイが日本製でなかったことです。


【KAZの視点】翻訳機能がつき世界中の言語に対応可能な情報端末になる。

【今日の一句】 いつの日か 言葉の壁を こえる時


※今回をもって「西地中海クルーズ特集」全94件は終了です。