【目的】公共交通機関をデザインする。
【結論】交通手段として自動車が主流になっても路面電車は残す。古くなってもシンボルとしての価値を認める。
【感想】国ごとに路面電車を採用しているかどうかは不明ですが、都市によっては根強い人気があると実感。リスボンのものはかなり年季が入っている感じ。カサブランカのものはごく最近導入されたようで、数両連結されデザインも洗練されていました。日本の地方都市各地でも新型車両が導入され健在ですが、便利な公共交通機関であることは万国共通なのだと思いました。
【KAZの視点】ハードソフトのインフラを改良しながら継承されていく。
【今日の一句】 各都市で 路面電車の シンボル化