ポストに準備された輪ゴム | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

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【目的】賀状投函時に分けてもらう。

【結論】市内とそれ以外にグループ分けして投函できるよう輪ゴムを準備する。


【感想】対応してくれる人は限られるかもしれませんが、年末のこの時期だけの配慮です。郵便局では投函口を分ければ問題ないが、ポストでは輪ゴムで束ねて分離を依頼するしかない。ものごと整理して分けておくと価値を上げることが多いです。資源ごみのリサイクルをする場合、分別してから出すのが良い例です。「分ければ資源、混ぜればゴミ」というふうに。


【KAZの視点】ポストにも一時的に投函口を二つに増やせる方式が出る。

【今日の一句】 年賀状 束ねて分ける 依頼され