うねりのある床 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

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【目的】他と差別化する内装にする。

【結論】床に微妙なうねりをつける。


【感想】歩いていて何か違和感を感じ、よーく見ると意図的に床の表面をうねらせていることが分かりました。ず~っと昔はヒトの歩く部分は地面で、フラットであることが異常、ということで懐古調の状態を狙ったのか?あるいは長い直線道路では眠くなるので、少々カーブをつける、そんな意図に通じるのか。いずれにせよ、模様意外に平面性もデザインの対象になるのだなと感じました。


【KAZの視点】乗用車のボディー表面がうねりのある局面で斬新にデザインされる。

【今日の一句】 フラット部 うねりをつけて 差別化し