【目的】地元の大理石の効果的使い道を考える。
【結論】観光の玄関口の駅に大理石を材料にしたベンチを設置する。
【感想】まあ豪華だこと、あるいはもったいない、という反応があるでしょう。しかしここ花蓮という場所は大理石の産地、材料はいやというほどあるのですから納得です。価値はあっても容易に搬送できないので、まず盗まれることは無い。搬送にコストがかかるとすれば、地元で消費するのが賢いのかも。何せ駐車場の”車止め”も大理石製で磨かれたものでした。
【KAZの視点】静岡にはみかんでできたベンチ、山梨にはぶどうでできたベンチ・・・
【今日の一句】 大理石 代わりが座れば 代理席・・・オソマツ