本の自動貸し出し機 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

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【目的】書籍の貸し出しを図書館以外で行いたい。

【結論】自動貸し出し機を設計製作し、駅構内に設置する。


【感想】詳細は不明ですが、写真の女性が操作している場面を観察して機能を理解しました。書籍は種類が多いうえ、かさばるので装置は大がかりなものになる。駅にあるというのが驚きでした。通勤通学途中にちょっと読みたくなったら借りるということでしょうか。多分ストックしている書籍も定期的に入れ替えるはずで、維持管理にもけっこう負荷がかかると思いますが。


【KAZの視点】レンタカーも自動貸し出しされる。キーの自動管理は原理的に可能。

【今日の一句】 駅頭で 本のレンタル 無人化し