【目的】贈り手も、受け手も自分の意思を表明できる方法を考える。
【結論】6種類の分野から3種類カタログを選択するのは贈り手、そのカタログから選ぶのは受け手とする。
【感想】6種とは「夢中になれる時間」「おいしく楽しむ」「わたしを磨く」「できる自分になる」「かしこく暮らす」「素敵におでかけ」。それぞれそのギフトの使い方を示したうまい表現で感心します。6種とも、価格は3ランクあって予算に応じて選べるのも良い。贈る側は相手のことを思い、分野だけ決め、最終的には贈られた側が欲しい商品を選べる、共に関われるうまい仕組みです。
【KAZの視点】「ボケを防止する」「怒りをしずめる」なんて遊び心分野はどう?
【今日の一句】 選択権 両者で分かつ 贈り物