映画紹介1081 THE KILLER・RUN HIDE FIGHT
こんにちは
これらの映画を観ました
暗殺者
簡単なあらすじ
（アジョシ＋ジョンウィック）÷2
感想
韓国アクションサスペンスです
元凄腕の殺し屋ウィガンは妻とのんびり暮らしており
妻が友人と旅行に行くため 友人の子ユンジを
預かるよう言われ 渋々引き受けます
愛する妻から大事にするようにと言われたので
なるべくそうしているとユンジと友人女子が
不良にさらわれ 監禁されてしまいます
不良たちの目的はユンジらを売春させて
金儲けをすることなのですが
ある仕掛けで察知したウィガンが救出すると
今度は不良たちのケツ持ちヤクザが登場し
ユンジたちをさらったので再び救出に
私はここでヤクザから少女を救出するのは
アジョシみたいで よくある設定のステレオタイプ
だから余程でないと盛り上がらないだろうな
なんて考えていると ヤクザからさらに敵がいたり
ユンジが狙われるのは理由がありました
という物語
アジョシはクールな主人公がガムシャラで感情むき出し
に対しウィガンは ただクールで淡々と進行するのは
アジョシの方が好みだし
アクションはジョンウィックのガンフーみたいで
それもジョンウィックの方が好みなのですが
こちらには この映画なりの世界観があり
なにより残虐シーン容赦ないのが さすが韓国！
って感じでとても良かったです
この物語 丁寧に描けば10話分のドラマとかでも
可能でしょうがそれを90分程度にまとめているから
テキパキ進行するから 飽きずに観られるし
次々現れる敵 事件の真相と予想外のラスト
（真相とラストはまったく読めなかった）
うまくまとめた物語で 続編あれば観たいです
ただ1つだけ疑問あり後述します
91点
ネタバレになるかも
ラストシーン 妻の正体が分かります
なのでウィガンから真相を聞いていたのかもだけど
そこは疑問・違和感を発言してハッキリとさせて欲しかった
ラン ハイド ファイト
簡単なあらすじ
高校にテロリストが押し寄せ 銃を放ち死亡者が現れる
そんな緊迫した事態に 1人の女生徒が立ち上がります
感想
アメリカのクライムアクションサスペンス映画です
女子高生のゾーイは昔から軍人の父親から
戦闘術を学ぶ強くて 父との関係良い女子ですが
最近母が亡くなった事から 父との関係に溝が
ゾーイが高校の学食で食事してると汚れてしまい
トイレで汚れを落としていると 破裂音が
学食に車が突っ込んで来た音で 事故ではなく
武装したテロリストの仕業でした
テロリストは同じ高校に通う同級生たちですが
平気で人質を殺す凶悪さ
たまたま学食から離れ トイレにいたゾーイは
ある人の助けもあり 校舎から逃げ出すも
見捨てる事ができず 他の者を助けようと奔走します
テロリスト達の目的は ゾーイは救う事が出来るのか
という物語で 元軍人の父から戦闘術を教わり
実は強いという設定はありがちだと思いますが
テロリストは同じ高校に通う高校生たちだから
簡単に制圧出来そうに感じるでしょうが
警察の介入を遅らせるために 各所で爆発させ
火災事件を起こすのは 論理的だったり
ある目的でSNSを利用し 自分らの意見を主張したり
容赦ない殺戮や言動のイカレっぷりに
犯人たちに嫌悪こみ上げ
ゾーイは能力あるけど 最初は恐怖で身動き取れず
それでも他人を救おうと奔走するのは応援でき
ゾーイは強いと言っても ズバ抜けた格闘術や
武器があるわけでもないので悪戦苦闘するのは
現実的に感じてよく出来た脚本だと思います
テロリストたちに腹を立ちながら
真面目なゾーイが勧善懲悪するの爽快で
ラストもとても良かったです
ただ中盤似たような展開が続きダルかったのと
少しオカルト設定入っていたのは疑問
あのオカルト設定ティーン特有の悩みや症状と
映画では言いたいのかもですが・・・・
しかしとても面白かったです
88点
これらの映画を観ました
暗殺者
簡単なあらすじ
（アジョシ＋ジョンウィック）÷2
感想
韓国アクションサスペンスです
元凄腕の殺し屋ウィガンは妻とのんびり暮らしており
妻が友人と旅行に行くため 友人の子ユンジを
預かるよう言われ 渋々引き受けます
愛する妻から大事にするようにと言われたので
なるべくそうしているとユンジと友人女子が
不良にさらわれ 監禁されてしまいます
不良たちの目的はユンジらを売春させて
金儲けをすることなのですが
ある仕掛けで察知したウィガンが救出すると
今度は不良たちのケツ持ちヤクザが登場し
ユンジたちをさらったので再び救出に
私はここでヤクザから少女を救出するのは
アジョシみたいで よくある設定のステレオタイプ
だから余程でないと盛り上がらないだろうな
なんて考えていると ヤクザからさらに敵がいたり
ユンジが狙われるのは理由がありました
という物語
アジョシはクールな主人公がガムシャラで感情むき出し
に対しウィガンは ただクールで淡々と進行するのは
アジョシの方が好みだし
アクションはジョンウィックのガンフーみたいで
それもジョンウィックの方が好みなのですが
こちらには この映画なりの世界観があり
なにより残虐シーン容赦ないのが さすが韓国！
って感じでとても良かったです
この物語 丁寧に描けば10話分のドラマとかでも
可能でしょうがそれを90分程度にまとめているから
テキパキ進行するから 飽きずに観られるし
次々現れる敵 事件の真相と予想外のラスト
（真相とラストはまったく読めなかった）
うまくまとめた物語で 続編あれば観たいです
ただ1つだけ疑問あり後述します
91点
ネタバレになるかも
ラストシーン 妻の正体が分かります
なのでウィガンから真相を聞いていたのかもだけど
そこは疑問・違和感を発言してハッキリとさせて欲しかった
ラン ハイド ファイト
簡単なあらすじ
高校にテロリストが押し寄せ 銃を放ち死亡者が現れる
そんな緊迫した事態に 1人の女生徒が立ち上がります
感想
アメリカのクライムアクションサスペンス映画です
女子高生のゾーイは昔から軍人の父親から
戦闘術を学ぶ強くて 父との関係良い女子ですが
最近母が亡くなった事から 父との関係に溝が
ゾーイが高校の学食で食事してると汚れてしまい
トイレで汚れを落としていると 破裂音が
学食に車が突っ込んで来た音で 事故ではなく
武装したテロリストの仕業でした
テロリストは同じ高校に通う同級生たちですが
平気で人質を殺す凶悪さ
たまたま学食から離れ トイレにいたゾーイは
ある人の助けもあり 校舎から逃げ出すも
見捨てる事ができず 他の者を助けようと奔走します
テロリスト達の目的は ゾーイは救う事が出来るのか
という物語で 元軍人の父から戦闘術を教わり
実は強いという設定はありがちだと思いますが
テロリストは同じ高校に通う高校生たちだから
簡単に制圧出来そうに感じるでしょうが
警察の介入を遅らせるために 各所で爆発させ
火災事件を起こすのは 論理的だったり
ある目的でSNSを利用し 自分らの意見を主張したり
容赦ない殺戮や言動のイカレっぷりに
犯人たちに嫌悪こみ上げ
ゾーイは能力あるけど 最初は恐怖で身動き取れず
それでも他人を救おうと奔走するのは応援でき
ゾーイは強いと言っても ズバ抜けた格闘術や
武器があるわけでもないので悪戦苦闘するのは
現実的に感じてよく出来た脚本だと思います
テロリストたちに腹を立ちながら
真面目なゾーイが勧善懲悪するの爽快で
ラストもとても良かったです
ただ中盤似たような展開が続きダルかったのと
少しオカルト設定入っていたのは疑問
あのオカルト設定ティーン特有の悩みや症状と
映画では言いたいのかもですが・・・・
しかしとても面白かったです
88点