映画紹介1159 キングダム2 ・THE EXORCISM OF EMILY ROSE
こんにちは
これらの映画を観ました
キングダム2 遥かなる大地へ
簡単なあらすじ
中国統一を目指す秦に隣国の強敵 魏が侵攻
大将軍を目指す信が闘いに加わります
感想
大人気漫画の実写化作品 第2弾アマプラで鑑賞
前作では秦の王を巡る争いで 少年の信は
エイ政の味方をし覇権を取り戻しました
エイ政は戦国時代を終結させるため中国統一を目指し
信は大将軍になる事を目指していると
隣国の魏が襲ってきたので 開戦となりました
果して勝敗の行方は・・・・
という物語は基本これだけで
あとは変わったキャラクターが登場したり
その背景ドラマが少し描かれていました
30分辺りで戦闘が始まると その荒唐無稽さに
呆れ さめざめした感じになりました
るろうに剣心ならわかるのですが
この物語であの動きは非現実的すぎると思います
しかしそれは目を瞑ると スケールは大きく
迫力あるから楽しめ
物語は予想通りに展開しました
それは私が史実を知っているからではなく
キャストで予想がついてしまいました
前作では坂口拓さんという方が出ており
その時は名前を知らなかったけど 鬼気迫る迫力
殺気に圧倒と惹きつけられ これ誰?
となったのですが 今回は出ていないし
そんな人も居なかったので残念でした
でも後半 特にラスト30分はベタだけど
スケールの大きさでカバーみたいな感じで良かったし
次に繋がるラストは次作に期待を抱きました
映画館では観ないけど 配信がDVDで観ます
前作より 今回の方が私は面白かったです
80点
エミリーローズ
簡単なあらすじ
悪魔にとり憑かれた女性が 悪魔祓いの儀式の最中亡くなってしまい
悪魔祓いを行っていた神父が被告人として 裁判が始まりました
裁判で悪魔祓いが認められるのでしょうか
感想
事実を基にした映画らしく 以前より気にはなっていました
日本の裁判では まず悪魔祓いが認められることはないでしょうが
キリスト教の信仰が深いアメリカでは 本当に争点になるのか
本当だとしたら どんな論述が繰り広げられるのか 興味あったのです
悪魔が憑いた少女が 悪魔祓いの最中に死んでしまいます
遺体を見ると 明らかな外傷があるから 検死では他殺を疑われ
儀式をやっていた神父が 被告人となります
これを弁護するなんて 雲をつかむかのような話で 難しいと思ったら
弁護士がやり手で なるほど と感心しました
しかし それは少女が亡くなる前悪魔に憑かれたシーンが挟まれるから
弁護士が正しいと思わせるよう リードしているから 公正ではありません
もし その映像がなく 裁判のシーンだけなら
まず弁護士の正当性は 観客に伝わらないでしょう
つまり 裁判は負けると思うのですが 実際の裁判では…
これ以上はネタバレなのでやめておきます
この映画観ていると 悪魔は存在して 人間には危害を加えるのに
なんで 神様 天使は何もしないわけ?
片方だけが存在するのは おかしいのでは? と理不尽さを感じまくり
それは最後に少し触れられてますが とても納得できませんでした
しかも この手の「事実を基にした」という映画
本当にあったかどうかなんてわかりません
少し前までは 信じていましたが ネットで調べると
まずフェイク または誇張というのが わかってきました
真贋を見極められるようになり 良いのですが
純粋に楽しめなくなり 寂しいような気もします
わかりやすく言うと 子供の頃 知らなかったから ワクワクできたのに
真実を知ってしまったから その感覚が無くなった そんな感じです
が まあ事実を知ることの方が大事かも
そんなので この映画イマイチでしたが
少女の演技は スゴかったです
42点
これらの映画を観ました
キングダム2 遥かなる大地へ
簡単なあらすじ
中国統一を目指す秦に隣国の強敵 魏が侵攻
大将軍を目指す信が闘いに加わります
感想
大人気漫画の実写化作品 第2弾アマプラで鑑賞
前作では秦の王を巡る争いで 少年の信は
エイ政の味方をし覇権を取り戻しました
エイ政は戦国時代を終結させるため中国統一を目指し
信は大将軍になる事を目指していると
隣国の魏が襲ってきたので 開戦となりました
果して勝敗の行方は・・・・
という物語は基本これだけで
あとは変わったキャラクターが登場したり
その背景ドラマが少し描かれていました
30分辺りで戦闘が始まると その荒唐無稽さに
呆れ さめざめした感じになりました
るろうに剣心ならわかるのですが
この物語であの動きは非現実的すぎると思います
しかしそれは目を瞑ると スケールは大きく
迫力あるから楽しめ
物語は予想通りに展開しました
それは私が史実を知っているからではなく
キャストで予想がついてしまいました
前作では坂口拓さんという方が出ており
その時は名前を知らなかったけど 鬼気迫る迫力
殺気に圧倒と惹きつけられ これ誰?
となったのですが 今回は出ていないし
そんな人も居なかったので残念でした
でも後半 特にラスト30分はベタだけど
スケールの大きさでカバーみたいな感じで良かったし
次に繋がるラストは次作に期待を抱きました
映画館では観ないけど 配信がDVDで観ます
前作より 今回の方が私は面白かったです
80点
エミリーローズ
簡単なあらすじ
悪魔にとり憑かれた女性が 悪魔祓いの儀式の最中亡くなってしまい
悪魔祓いを行っていた神父が被告人として 裁判が始まりました
裁判で悪魔祓いが認められるのでしょうか
感想
事実を基にした映画らしく 以前より気にはなっていました
日本の裁判では まず悪魔祓いが認められることはないでしょうが
キリスト教の信仰が深いアメリカでは 本当に争点になるのか
本当だとしたら どんな論述が繰り広げられるのか 興味あったのです
悪魔が憑いた少女が 悪魔祓いの最中に死んでしまいます
遺体を見ると 明らかな外傷があるから 検死では他殺を疑われ
儀式をやっていた神父が 被告人となります
これを弁護するなんて 雲をつかむかのような話で 難しいと思ったら
弁護士がやり手で なるほど と感心しました
しかし それは少女が亡くなる前悪魔に憑かれたシーンが挟まれるから
弁護士が正しいと思わせるよう リードしているから 公正ではありません
もし その映像がなく 裁判のシーンだけなら
まず弁護士の正当性は 観客に伝わらないでしょう
つまり 裁判は負けると思うのですが 実際の裁判では…
これ以上はネタバレなのでやめておきます
この映画観ていると 悪魔は存在して 人間には危害を加えるのに
なんで 神様 天使は何もしないわけ?
片方だけが存在するのは おかしいのでは? と理不尽さを感じまくり
それは最後に少し触れられてますが とても納得できませんでした
しかも この手の「事実を基にした」という映画
本当にあったかどうかなんてわかりません
少し前までは 信じていましたが ネットで調べると
まずフェイク または誇張というのが わかってきました
真贋を見極められるようになり 良いのですが
純粋に楽しめなくなり 寂しいような気もします
わかりやすく言うと 子供の頃 知らなかったから ワクワクできたのに
真実を知ってしまったから その感覚が無くなった そんな感じです
が まあ事実を知ることの方が大事かも
そんなので この映画イマイチでしたが
少女の演技は スゴかったです
42点